2015年8月23日

好調な日本株の運用成績とアベノミクス政策

直近の資産別運用成績

直近の資産運用成績を運用資産別に見てみると、どうなるでしょうか?すなわち、2015年1月の月初から7月の月末にかけての資産別騰落率で成績をとることにしますと、第一位は日本株式で、約19%の値上がりとなっています。以下、第二位が外国株式で約4%の値上がり、第三位が欧州ハイイールド債で約3%の値上がり、第四位がバンクローンで約2.8%の値上がり、第五位がエマージング国債で約2.2%の値上がり、第六位が米国ハイイールド債で約1.9%の値上がりとなっています。

日本株の運用成績が第一位!

ここまでは運用成績がプラスとなっていますが、以下はマイナスの成績となっており、第七位が世界REITで-0.2%、第八位が国内債券で-0.4%、第九位が外国債券で-3.6%、第十位がMLPで-13.0%となっています。このように各資産別の運用成績をみてみますと、日本株の値上がりが顕著となっています。それでは、なぜ日本株は値上がりしているのでしょうか?それは、アベノミクスによる株高政策が功を奏しているからです。

アベノミクス政策と株高

例えば、企業が稼ぎやすい環境が作られています。まず、金融緩和政策で円高が修正され、外需型企業の業績が大幅に回復しました。次に、インバウンド政策によって訪日外国人が激増し、内需型企業の業績を押し上げています。それから、これは外需型企業・内需型企業両方に当てはまりますが、デフレ脱却政策により、利益を伸ばしやすい環境が作られています。すなわち、売上が1%減るデフレ下では利益が5%減りますが、売上が2%増えるインフレ下では利益が10%増えるのです。

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